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2023.08.30/京都市会場

京都市会場の食文化魅力発信ブース出展者のご紹介です。   ※五十音順④

伝統食文化・食材ブース
西陣魚新は今出川豆腐を出展します。
庶民が豆腐をよく食べていた江戸時代に豆腐百珍という豆腐料理を100種掲載した本が出版され、大ヒットしました。今出川豆腐は江戸時代の書物「豆腐百珍」に掲載されている料理の一つで、豆腐を昆布と醤油でに染めしたものにくずあん、胡桃、和がらしを合わせた清楚な料理です。是非ご賞味ください。

ご褒美ブース~ひとりひとりのハレの日~
株式会社 野井農園(祇園あさくら 合同出店)は九条一遍ねぎ、祇園あさくら特製 九条一遍ねぎとチャーシューの油そばを出展します。千三百年の歴史をもつ九条ねぎ。今回、京都祇園のイタリアン割烹、祇園あさくらとのコラボが実現しました。関東方面では病みつきになるくらいおいしいとされている油そばと九条一遍ねぎを合わせたメニューです。新しい油そばのおいしさを京都から発信するとともに「今まで食べていたねぎはいったいなんだったんだ」という感動を皆様にお届けします。是非ご賞味ください。



ご褒美ブース~ひとりひとりのハレの日~
ホルモン亀山は亀岡牛ステーキ、亀岡野菜入り亀岡牛ホルモンうどんを出展します。亀岡地域の特性を持った亀岡ブランドの「亀岡牛」と「亀岡市産野菜」を使った料理を是非ご賞味ください。

伝統食文化・食材ブース
まいづる肉じゃがまつり実行委員会は肉じゃがなどを出展します。
人気の家庭料理「肉じゃが」は、京都府北部の舞鶴海軍が発祥と言われています。舞鶴海軍の初代司令長官・東郷平八郎はイギリスに留学中に食べたビーフシチューのおいしさと、食べると元気になるその力に魅了され、赴任した舞鶴で兵隊の健康増進のために作らせたことが始まりと伝えられています。舞鶴市民の有志が立ち上がり、おいしく栄養価の高い「発祥の地舞鶴・元祖肉じゃが」を次世代に伝えたいと、当時のままの作り方を再現し、日本だけでなく、世界にも発信する活動を続けて28年になります。世界中を航海し、西洋の文化、特に食文化をいち早く取り入れた明治時代の海軍の先進性を象徴するすぐれた「元祖肉じゃが」を是非ご賞味ください。

ご褒美ブース~ひとりひとりのハレの日~
道の駅京都新光悦村は「京の肉」と地元産野菜などを使った京風すきやき丼(弁当)などを出展します。
緑豊かな京都丹波の新米、「京の肉」(園部産黒毛和牛)、地元野菜素材を使ったメニューを是非ご賞味ください。